大阪大会では、ロボカップ世界大会福岡釜山で使われたフィールドのうち、日本家屋フィールドを使って競技会を行います。
このフィールドは中川(日本科学未来館)を中心として設計され、現在日本科学未来館を初めとする全国の科学館におけるレスキューロボットの展示のために使われているものです。
設計は、Adam Jacoff (NIST) が世界標準として提唱しているレスキューロボットの研究開発を促進するテストベッドの考え方が元になっています。国によって家の構造や居住形態が異なることから、日本科学未来館のフィールドは日本で典型的なオフィス空間や日本家屋の空間を模擬して作られています。
大阪大会では,次の2つのがれきの形態で競技会及びデモンストレーションを行います.
(A) 床に紙,木材,ひも,ふとん,布,衣服その他の物体が散らばった状態(倒壊していない家屋を想定)
スタートゾーンからスタートして,要救助者を発見する.これまでと同じ競技の形態.車輪やクローラによる移動ロボットを想定.
(B) 3次元的にぎっしりとがれきが盛り上がった状態(全壊家屋を想定)
2階から1階のがれきゾーンに向けてロボットを降ろし,要救助者を発見する.がれき内の探査を競う新しい競技.ヘビ型などのロボットを想定.
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