「CRASAR / IRS 災害対応ロボット探査プロジェクト」

国際レスキューシステム研究機構は、4月19日~23日にかけて宮城県と岩手県の沿岸部において水中ロボットによる探索活動を行います。

今回の活動は南三陸町の佐藤仁町長と岩手県災害対策本部からの要請を受け、テキサスA&M大学のRobin Murphy(ロビン・マーフィー)教授(ロボット支援探索救助センターディレクター)とIRSとの合同チームを編成し、また現役の消防隊員によるレスキューチーム「インターナショナル・レスキュー・システム・ユニット(IRS-U)」の隊長真壁賢一氏も活動に参加します。